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提携専門家
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市川 弓紀子精神科医まなメンタルクリニック院長プロフィール東京女子医科大学 医学部医学科 卒業
同大学附属第二病院(現・東医療センター)を経て、東京女子医科大学附属女性生涯健康センター 総合外来・メンタルケア科にて女性外来を担当。 内科・婦人科・皮膚科と連携しながら女性精神医療に携わる。
東京女子医科大学病院神経精神科、JCHO東京新宿メディカルセンター精神科など、大学病院や総合病院精神科ほか精神科救急病棟、認知症病棟を備えた精神科病院へも勤務。精神科疾患全般に渡り診療経験を積む。
さらに日本医師会認定産業医として複数の企業で嘱託産業医を務めるなど、産業メンタルヘルスにも積極的に携わってきた。2017年12月、御茶ノ水(千代田区神田淡路町)に精神科・心療内科クリニックを開院。思春期の子供から高齢者まで幅広く診療している。立地柄、働き盛りの世代の受診が多いこともあり、働く人の心身の健康の回復と復職支援には特に力を入れている。 -
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河尻 拓之日本国医師・産業医・米国医師、弁護士プロフィール
慶應義塾大学医学部医学科卒。 日本国医師免許取得後、独立行政法人国立病院機構東京医療センター勤務、慶應義塾大学医学部助教(外科学)を経て、トロント大学心臓血管外科にて心臓血管外科手術全般及び心臓移植を含む心不全の外科治療の臨床及び研究に携わる。トロント総合病院心臓血管外科のチーフクリニカルフェローを経て、帰国後は都内クリニックで現在に至るまで総合診療、在宅診療に携わる。
また、日本医師会認定産業医として都内外資系IT企業他の産業医を務める。
弁護士としては、日本に帰国後司法試験に合格、三浦法律事務所にて医師としての豊富な臨床経験及び産業医経験を活かし、医療ヘルスケア法務及び労務を中心に精力的に活動している。MOT Astellas Research Award(University Health Network/Astellas)、
Vivien Thomas Young Investigator Award Finalist(アメリカ心臓病学会)、
McMurrich Award First Prize(トロント大学)
など多数の研究受賞歴がある。 -
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諸星 裕美社会保険労務士キャリアコンサルタントオフィスモロホシ代表プロフィール大学在学中に社会保険労務士資格を取り、大学卒業と同時に一般企業のOLとして勤務、その後社労士事務所に20年勤務して、平成16年独立。就業規則作成などの労務管理中心に企業のトップや総務担当者の相談に多数応じる。 その過程で人事担当から採用や人事育成に関わる本音を聞く機会が多く、また1度家庭に入った女性が再び就職を目指すのに支援体制がない事も痛感したため、企業での各種社員教育研修及び人事管理制度構築のほか、主婦などに対する再就職支援など多彩なプログラムを提供できるよう株式会社エムキャリアサポートを設立している。平成20年4月に社会保険労務士として初めて厚生労働省内にある社会保険審査会委員に1期3年間従事した後、更にパワーアップして現職に戻る。同年8月には社会保障審議会年金部会臨時委員に任命され、社会保険・年金部会における動向にも詳しい。 現在も年金部会臨時委員、日本私立学校振興・共済事業団共済審査会の委員(公益代表)を務めるほか、厚労省委託事業関連の各種事業(パート・短時間社員・雇用管理等)において、本委員会の委員を複数拝命している。
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野村 憲弘弁護士半蔵門総合法律事務所プロフィール慶応義塾大学法学部法律学科卒業、ペンシルバニア大学ロースクール(LLM)卒業
第一東京弁護士会登録
弁護士会にて各種委員経験、各種医学、看護系学会外部委員多数著書・論文等「サイバースペースと法規制」(共著)日本経済新聞社(平成9年)「現在企業法務の課題と対策①商事法務編」(共著)ダイヤモンド社(平成11年)「住管機構/債権回収の闘い」(共著)ダイヤモンド社(平成11年)「ロースクールって何?」東京布井出版(平成13年)